導かれし暁に、長き黒髪なびかせて、降臨したるは大天使
夏といえば海。
みなさんは海にまつわるエピソードありますか?
私にはあります。
シーフードです。
最近、というか数ヶ月前からフレンドのひゅげさんがFF14を始めました。
最初の一月は私も遊んでいたのですが、ドライアイ過ぎて目からコンタクトが飛び出してどっかいっちゃうレベルの私はとてつもなく目が疲れるのでやめました。
ひゅげさんはそれ以降も続けていまして、それはもう楽しそうにFF14をプレイしています。
そんなひゅげさん、エオルゼアからアストルティアの私に迷子のお知らせを致します。
私はドラクエをしながら「リムサの上甲板層に飛んで地図の下の方だよ」などと伝えます。
しばらくすると「◯◯って人がどこにもいないの(´・_・`)」とエオルゼアからフレチャがきます。
私はドラクエをしながら「グリダニアなら旧市街のモールの真ん中らへんにいるよ」と伝えます。
ありがとう!と返信がきて、笑顔で駆け出しているであろうひゅげさんを心で見送り、私はドラクエをしています。
またしばらくすると「◯◯が殺された、この世界はもう終わりや...」と嘆きのフレチャが届き、全く知らない組織の話を延々と語り始めます。
うるせー!
こっちは元気タイムが終わりそうなんだよ!と思いながら話を聞いていて気づきました。
こいつフレンドいねーなって。
FF14をやっていないのにどんどんFF14の情報や知識が増えていくので、俺ってもしや光の戦士なんじゃねーの?って思い始めました。
最近は心臓から 聞いて 感じて 考えてって声が聞こえる気もします。
これこそがクリスタルの導きなんじゃないのかなって。
でも、光の戦士、なんて言うんでしたっけ。
アストルティアでは裏切り者みたいな意味もあるんでしたよね、たしか。
こんなブログ書いたら俺、裏切り者なのかな...
アストルティアにもエオルゼアにも仲間がいて、そいつらと冒険したい。
どっちの世界も救いたいじゃ、ダメなのかな。
そんな思いを抱えながら
地球防衛軍、やってます。