鮫 鮫 鮫

アストルティアでイチバンHOTなイベント、鮫電車に参加してきました。

シーフードです。

 

前々から行きたかったんですよ。

このイベント、完全にイカれてるじゃないですか、行かなくても面白い。

想像しただけで面白い。

じゃあ行ったらもっと面白いんじゃないか?って思ったんですよ。

でも一人で行くのは怖かったので詳細をボカしてひゅげさんを誘ってみました。

ひゅげ

「何それ、なにすんの?」

だよね聞くよね。水着を着てサメの浮き輪持ってしゅっしゅっぽっぽっするんだよと正直に伝えました。

行かねーよと返ってくると思ったのですが、鯖どこ?との返答。

おいおいマジかよこいつどうかしてるぜ。

浮き輪を持つ手に力が入ります。

イベントの会場である22鯖ヴェリナードの混み具合はふつうでした。このくらいならいいかな?と現地行ってみると鮫!鮫!鮫!

一緒に飛んだひゅげさんにやっと合流できたくらい混んでいました。

早速並ぼうとしていた私にひゅげさんが言います、リダくれと。

この時点でだれか来るのはわかったんですけど、私が人見知りだってわかってる?そこらへんを考慮して人を誘っきょうこさまが仲間に加わりました!ひゅげさんのこの強引なとこがね、良いよね。

 

F2にいるよと教えてくれるきょうこさまとC3に走るひゅげさんを合流させてどこに並べばいいのかマゴマゴしていると、もう一人仲間が加わりました。ギガちゃん☆ツイッターで流れてくるので知ってはいたのですがお会いするのは初めてでした。

きょうこさまがF2にいるよと教えるとCの方に走って行くギガちゃん。

こうして私のハーレムPTが完成しました。

 

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勝手に写真使っていいもんかわからないので今回はこんな感じです。

これでも混み混みなのが伝わると思います。

 

最後尾で待っていると運営の方が

「先頭はもう動いてますよー」と教えてくれたのですが、最後尾は一向に動きません。

がたーんごとーんしたいよおお!

ぷしゅーしたいよおおお!

早く行きたいのに中々焦らされます。

もう待てないとばかりに4人は走り出しました。あの夏に向かって駆け出したのです。

果たしてそこには微動だにしていない先頭車両の姿がありました。地蔵かよ!

混みすぎていてどこが先頭かわからないくらいでした。サーバーはこんざつに。

階段を降りて先頭を探しているといるわいるわ椅子に座った撮り鉄の皆さん。

座って見てるより参加した方が面白いのに、こっち来いよ!と思いましたが他人のイベントなので黙っていました。

そうこうしていると列が動き始めました。

私達は完全に脱線しています。

じゃあどうする?先頭に連結するでしょ。

今か今かと様子を窺う私達でしたが美人ぞろいのPT故に目立ってしまい、名指しで注意されました。

「並ばないなら鮫しまって」

おいおいなんだよこんなに混沌としてるこの現状を取り締まらないでよくもそんな事が言えるな後ろ見てこいよ指示鉄がよおおお!と思って見てみたらイベントの主催者でした。

大人しく鮫をしまう私達。

そして突然のいいね!

えっ、俺にいいね!?なになに、もしかして、え?もしかしてあのワード!?

まさかまさかのたいらのまさかの!?

きちゃう!?ミテマス系のワード!

えー!やだ待ってまだ心の準備が出来てないし!今横入りしようとしてるからやめてー!

 

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ただのオークでした。

わかってた、わかってたけど少し期待しちゃった。

この人の完成度すごい!私のホイミンのクオリティには少し及ばないけどかなりの出来栄え!

バエルバエテルバエテオルー!!!

互いをいいね!でリスペクトしあい「くっ殺」してからイベントのゴールであるお城の上の方に向かいました。

 

完全に王族エリアなんですが、許可取ってるんでしょうか、これってもしかしてテロ扱いされちゃう?とか思いながらアストルティアに咲き誇るバラ達と別れ、イベント会場から村に帰ってきました。

 

そこで待っていたのはひゅげさんからの質問タイムでした。

「なんなのあのイベント?」

「何が面白いの?」「意味あんの?」

「もう2度と行かない」「次から1人で行って」

質問タイムじゃなくておこでした。

30分ほど説明をしたけど最後まで「意味あんの?」って言いながら落ちて行きました。

 

最初に全部説明したのに!!

 


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