2018年6月26日
「お前が東で俺が西」
「真ん中で会おうぜ」
君がそう言ったから僕は西に向かって走ったのに、君は南下していたね。
嵐に散った黄昏の聖天使猫姫シーフードです。
大体ドラクエ10をプレイしててたまにモンハンをしてるんです。
放課後の堕天使ことフジマルGT(78歳)さんと遊んでるんですが、モンハン飽きたなっつってフォートナイトやろうかってなったんですが2人ともこの手のゲームが苦手なので、他の、銃で人を撃ち殺すゲームを探しました。
色々探してみたのですが、感情を込めて戦うタイプのフジマルGTさんは一人称視点のゲームで怪我をすると衝撃がリンクされて痛いから嫌だと仰るので結局フォートナイトをやりました。
このゲーム、広大なマップのどこかにパラシュートで降りた100人が生き残りをかけて戦うゲームで、銃で人を撃ち殺す以外に家を建てる事も出来るのですがそもそも銃で人を撃ち殺す事に慣れてない私たちは、先ずは生き残ろうという話になり物陰から戦っている人達を覗き、最高のタイミングで横っ面を思いっきりぶん殴る作戦をとりました。
この作戦が功を奏したのか、メキメキと殺しの腕があがるフジマルGTさん。
私が怪我をして、もうダメかという時も颯爽と敵を倒し私を救ってくださいました。
最高の相棒です。
しかし、何度もプレイしている内に私は思いました。
フジマルGTさん、殺しはうまくなってるけどそれ以外がヤバい。
どこに降下しようか相談してる間に降下するのがデフォルトなんですが、武器がたくさん落ちていそうな町に入ったと思ったらもう次の町へと走り出しているので見失う事が多く、徘徊老人を追いかけていたら敵と遭遇して死ぬ事が多々ありました。
挙句に謎の物質を体に取り込むおじいちゃん。
「なんか方向がわかるようになったし」
と謎のメッセージを残して走り去ったおじいちゃんは、体から紫のオーラみたいなのが出ていてとても禍々しかっです。
おじいちゃん、また銃で人を撃ち殺すゲームしようね。