狩り

ひゅげさんのフレンドさんの情報ですばらしい狩場を知ったのでフィールドでレベル上げをして来ました。

ただ、ひゅげさんはやり方を知らなかったので1回目の元気では48万という最近の狩場とは思えない経験値でした。

やり方が違うなこれはときちんと調べたら2回目の元気は140万でした。

これはとてつもなく凄いぞと、もう一度元気しましょうと興奮しておりましたらひゅげさんが休憩タイムと言い出したので休憩しました。

さあ3度目の元気だと狩場に着いて元気してから気付いたのですが、既に人がいたのでサーバーを変えて元気玉チャレンジ。

今回は98万でした。

元気玉のとんでもない元気力で僕たち私たちの元気が凄く磨り減ったので3回で終了しました。

私はバージョンアップまでにカンストは無理そうなのですが、ひゅげさんはあと元気3回でカンストだと思うので今日も元気しようと思っています。

この元気チャレンジシステムは2人用で狩り場が1組用といった感じなので奪い合いです。

後はひゅげさんのまものつかいのレベルを上げるくらいなのですが、ひゅげさんは言いました、気になっていたのですが、何であなたのまものつかいのレベルは105なのですか?と。

防衛軍の為に上げたのですと伝えると、100でも勝てるのに上げたのですね、と辛辣な言葉を投げかけられました。

いいえ、いいえ、違うのです。

前提が違うのです。

ひゅげさんは仲間たちと立ち向かうからその様な事が言えるのです。

私は仲間ではない人達と共に戦っているので先にレベルを上げる必要があったのです。

そのようなことを話していると猫の鳴き声が聞こえて来ました。

私の持っている猫を捕らえる籠にはあと一匹くらいなら入りそうなスペースが空いていたので捕らえました。

真っ黒い猫でした。

籠にぎゅうぎゅうに詰め込まれた猫たちをしばし見つめていると、とても幸せな気持ちになったので、そのまま家に連れ帰りました。

 


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