ドルボードレースグランプリ
小さい時幼馴染のお兄さんお姉さんの家に泊まったりとか、あるじゃないですか。
そこのお姉さんが子供の時からかわいいと評判だったのですが私は子供すぎてまったくわからなかったんですよ、顔のかわいいかわいくないみたいなのが。
そんなお姉さんが高校生くらいの頃になると、たくさんの人から告白されたり、ストーカーがついたりし始めました。
何度買い直しても自転車のサドルが盗まれる事件が起きるようになり、お姉さん一家はかなり困っていました。
その時もまだ私にはなんでそんなにお姉さんが人気なのかわかっていませんでした。
親同士が疎遠になり、子供達も疎遠になり、数年ぶりに私の家を訪れたお姉さんは信じられないほど美人で、興奮しました。
そして、お姉さんが帰った後、私はお姉さんの使っていたストローに手を...。
シーフードです。
出っ発すんぞ!
と言うわけでドルボードレースやりました!?
私は今回初めてやったんですけど、これめちゃくちゃ面白いですね!!
興奮して何回もやりました。
優良さんもびっくりの「えへへ、もう一回」を繰り返しました。
出っ発しました。
1回目の記録は初レースとは思えない新世代の誕生とも言うべき速度で、5分6秒でした。
道を少しでも覚えたくて前を走っていた人達に引き離されないようにしていました。
2度3度レースをして、5分4秒。
この4秒が全然縮められません。
この頃には先頭はいつも私になっていました。
ターボの使いどころを変えてみたりコースを変えてみたりしているうちにタイムは5分2秒になりました。
ラストランの時間になり、作戦を変えました。
最後の坂道を登る時、ターボが溜まる度に使っていたのですが、最後のターボを階段の近くまで使わずに温存する作戦に切り替えてみました。
結果
ピタリ賞!
ひいいぃやっふうう!
気になるフレンズランキングを見ると、4分40秒台がトップランカーでした。
スピードの向こう側行ってるやん!!
なにこれなんでそんななってんの?
時間がなくてやめたのでその後はまだできてないのですが、タイムを縮めるとしたらコースでしょうか?
小ネタみたいなのがあるのでしょうか。
攻略サイトを見てもう少しくらいはコースを縮めたいと思います。
普段は馬のドルボードなんですよ、ひゅげさんからのプレゼントで、いつも後ろにひゅげさんを乗せて走ってるんです。
別に仲がいいからピッタリくっついていたいとかではなくて、迷子になりがちのひゅげさんは私についていくをしてるのにいつのまにか違うマップにいたりするんですよね。
しばらく走ってから馬に乗ってなくてカモシカのような脚で走ってるひゅげさんに気付いて元の位置までひゅげさんを拾いに行ったりもします。
でも馬のドルボードは前が見にくくて、小さいモンスターには気付かずにぶつかるんですよ。
これがかなりストレスでしたが、今回のレースは1人で参加してキラーパンサーとファラオで走りました。
視界が良好!快適!
大地を駆けるキラーパンサーの脚マジかわいくてかわいい。
かわいくてかしこくて強い魔物ですよね。
このサイズの2人乗りドルボードがほしい。
キラパンくん頑張れば2人くらいいけないかな?いけるよね?いけそうだけどね。
無理かな?
本当はいけるんじゃないかな?