シーフードの魔界大冒険 第1話
ドラクエ10バージョン5のストーリーを冒険しながらブログを書いてます。
ネタバレ盛りだくさんです。
ネタバレが嫌な人は見ない方がいいです。
アンルシアからお手紙が届いていたので手紙をポストに戻してアンルシアに会いにきました。
久々に話すねー。
世界が平和になって良かったよねー。
この平和が続くといいよねー。
うんうん、そうだよねー。
・・・・・
・・・・
・・・
え？終わり？
なにこれ、詰んだ...。
どうしたらいいんだよ。
バージョン5難し過ぎるだろ。
全然わかんねー。
助けてー！
ひゅげえもーーーーーーーん！！
ひゅげ
「大風車に来い、2階な」
ひゅげえもんのおかげでバージョン5を始めることができそうです。
シーフードです。
気球に乗れる！ついに！
ふんふん、重たいから荷物は全部預けろと？
うーん、凄く嫌だけど良いでしょう。
だって！アンルシアと気球デートだから！
今来たとこだよ！
はい喜んでーーー！
ちょおおおい！
そんなの急に言われたって！
なにこの流れ！
え？そうなの？
君ってそうだったの！？
い、いや、別に俺もそんなアレだよ？
俺にとってもその、ほら、ね？
なんていうかさ、ね？
だよね。
俺なんかドワーフだもん。
フレンド募集！ドワーフ男×って言われる種族のくせに調子乗っちゃったよ。
忘れてたよ。
でも、一瞬でも忘れさせてくれてありがとう！
夢をありがとう！！
偽アンルシアめ！
絶対許さねえ！！
蹴落とされて落下しながらそんな事を思っていたら大賢者の千里眼で私の危機を知った本物のアンルシアが助けに来てくれました。
トラウマが走馬灯と奇跡のコラボレーションをして地獄のメリーゴーランドだったので何が起きたのかよくわかってないのですが、私はかつてガートラントを恐怖に陥れたピュージュに心と大変なものを盗まれたようです。
なにそれ！
全然ピンと来ないけどやばい感じがする！
その憎きピュージュがオーグリード大陸の盾島に逃げ込んだから追いかけなさいと言われました。
追いかけますっ！
僕！追いかけちゃいます！
舟て。
間に合うのかよ！
時間が惜しいんだよ！
くそおおおおお！
間に合うのかよ。
追い詰められているはずのピュージュがとんでもなく恐ろしい独り言を言い始めました。
供物って、残酷なショーって。
これには流石の私達もイットしました。
間違えたゾッとしました。
残酷なショーとか言ったな。
やってみろ。
やれるもんならな！
うおおおおおおお！！！！！
なんとかピュージュを倒した私達でしたが、
魔界への道を封印していた門は壊されてしまいました。
全然間に合ってませんでした。
何だよこいつら....
何言ってんだよ....
そんな事、させるかよおおお！！
手も足も出ませんでした！
