もりさんがバキ(ネトフリ)を勧めてきた日。
いつもシーフードに連れてってもらってるから...
そう言ってひゅげさんが2人乗りのドルボードに私を乗せてくれました。
ババーン!
ブォンブォン!
ブーーーン!!ブゥゥゥン!!
いつもフラフラ走ってるのに大丈夫なのか心配してましたが真っ直ぐ走ってました。
安心したし、ひゅげさんの足がかわいい!
そんなわけで、昨日はひゅげさんの所属している熱血高校野球部の方々に混ぜてもらって防衛してきました。
我らドワーフがアグラニから血塗れで辿り着く事になる大都市ガタラを。
私のいる方のPTではにゃんと鳴くオーガとひゅげさんがうっかりオトリストーンを拾ってしまい、こっそりワタワタしていました。
そんなこんなで防衛!
防衛なら任せてくれよ!
討伐は次から頑張ります!!
記念撮影パシャりんこ!
野球部つえーマジつよい。
前日2人で行った時に間違えて大ボスを釣ってきちゃったシーフードとひゅげが参加してるのに赤まで行ったよ!
マジガチマジありがとうございましたー!
その後は最近週1ペースで一緒に万魔に行っているもりさんを加えて万魔の塔を攻略してきました。メイビー。
ソーシャルディスタンス!
ではなく盗撮。
漫画大好きもりさんがネトフリでバキやってますよって言うからアニメも観るんですねーって言ったら「数年見てませんな」って。
ずっと烈海王口調でした。もりさん。
今回は27万魔まで行けた!
次は30万魔目指して頑張りマンマー!!
万魔も終わって魔法使いを育てたり
パラディンを上げたりして
落ちました。
楽しかったー!
ボガァァン!!
そう言えば
邪馬台幻想記やブラックキャット、ToLOVEるでお馴染みのあの矢吹健太郎先生が!
ToLOVEるの絵の担当をされていたのですが、ToLOVEる言えば、主人公ととんでもなくきゃわわな女子達とのハプニングエロス!
そして矢吹先生の女性器描写。
何としても描いてやる!!
その心意気などから先生はいつしか矢吹神と呼ばれるまでになっていました。
そんな矢吹先生が!
俺たちのジャンプに!
帰ってきた!
矢吹健太郎という文字だけで勃起します。
矢吹先生の作品が読めるのはジャンプだけ!
サイキョーへのウェイ
ドラクエ10を始めて物語を暫く進めると常闇とか聖守護者とかって名前を目にすると思うんですよ。
今まで強えと思ってたパイセンの冒険者たちがボロ負けして帰ってきたりするやべーやつ。
そのやべー連中にも強さがあって、最強の強さの日に倒すとやべー称号が貰えるんです。
でも私はそんなもんいらないんです。
その日も大好きなコロシアムに通っているとひゅげさんは言いました。
「そんなもんより常闇行こうぜ」
えー、いやだなぁと思いながら戦いました。
そんな日々を過ごしているとコロシアムの大会が始まりました。
大会くらいは行きたいなーなんて匂わせていると、なんとひゅげさんから参加してもいいと許可がおりました。
奇跡的ミラクル。
うおおお!戦うぜうおおおお!
あっという間に一飯終わりました。
まだまだいけるぜうおおおお!
二飯めをぱくつきました。
ひゅげさんからフレチャが来ました。
「いつまでやってんの?長くない?」
え、だって行ってもいいって...
「常闇行くぞ」
あ、うん....
そんなこんなでギスりました。
話し合いの結果
シーフードにとってのコロシアムは私にとっての常闇や聖守護者なんだね。と理解していただけました。
良かった、伝わった。
ひゅげ
「じゃあ聖守護行こうぜ」
え?
ひゅげ
「は?じゃあもういいわ、2度とお前なんか誘わねーよ」
えー。ごめんって。
て事が前にあったよねー。
なんてひゅげさんと談笑してました。
そこに最新ボスのガルドドンが実装されました。
とんでもなくつえーゴリラ。
ふーんと思っているとひゅげさんが言いました。
「最強ガルドドン倒そうぜ」
え、やだよ。
「は?じゃあもういいわ、2度とお前なんか誘わねーよ」
ギスりました。
話し合いの結果。
最強ガルドドンを、ですね、倒す方向で、私たちの、意見は、一致、しました。
やるよやってやんよ最強倒したら2度と行かねーまずは白宝箱とゼルメア行きながら装備買いますね!!
みなさんのおかげで2までは倒せました。
シーフードの魔界大冒険 第10話
※バージョン5のネタバレしてます!
これまでのおはなし
孤児院のある月明かりの谷で魔障が噴き出したらしい。
急いで向かわなくちゃ!!
孤児院が魔障で見えない。
これはもう...
俺たちが着いたのとほぼ同時に魔王ヴァレリアが魔障に包まれた孤児院に飛び込んでいった。
止められなかった。
様子を見るしかない。
あんなとこに飛び込めないよ。
少しすると魔王は子供を抱えて戻ってきた。
お花屋さんの!!
大丈夫なの!?助かるの!?
俺たちの横を凄い速さで通り抜けたのはヤイルだった。
なんでもう終わったみたいな言い方してんだよ!
子供たちが中で助けを呼んでるかもしれないんだよ!
ひゅげちゃん!!
何言ってんの!?
うおおお!良かった!
回復薬あるんだ!
えらいぞヤイルマジありがてー!!
え?
また戻るつもり?
あの中に戻るの?
魔王でもやばいよ?たぶん。
いやいや、チョビまでそんな事言うの?
え?マジで?
あっ!
これは....
えええええええ!!
なんだよこいつ!
俺たちがそんな事するかよ!
おう!
ほう?
そう言う事なのね。
もういいよ。
聞かなくてもわかってるんでしょ?
魔王の弱点だもんね。
もうわかったよ。
今、俺たちって言わなかった?
ユシュカは出てこなくていいよ。
俺たちだけでやるからいい。
うるせーよ。
死闘だった。
ユシュカはいらないって言ったけどユシュカがいなかったら危なかった。
とどめは刺さなかった。
それをするのは俺たちじゃない。
魔王とヤイルが何か話してたけど聞き取れなかった。
聞くつもりもなかったけど。
少ししてヤイルの狂ったような笑い声が聞こえた。
そして、夜が明けた。
持ってるよ。
そう言うと魔王ヴァレリアは去っていった。
魔王の夜が明ける日はくるのかな...
俺たちが来たからこんな事になっちゃったのかな...。
なんもよくねーだろ!
何がいいんだよ!!
おい!無視してんじゃねーよ!
なんか言えよ!
何が大魔王だよ!クソくらえだよ!
お花と手紙、ありがとうね。
シーフードの魔界大冒険 第9話
※バージョン5のネタバレしてます!!
前回のあらすじ
あの時の事はもうよく覚えていないけれど、
あの日、俺たちは間違いなくそこにいた。
ね。マジでどうしたんだ状態だよ。
こまめに冒険の書に記すって大事だよね。
へぇ、君って見かけによらずパワフルなんだね。
はー!なるほどね!
おてがみだいさくせんね!
いいやつらじゃん!マジありがてー!
うおおお!めちゃ上手じゃん!
パワフルかつ繊細なのかよ!
うんうん!
もうお花屋さんだよ!すげーよ!
お前もっとなんかこう、言うことあるでしょ。
ありがとー!
じゃあねこどもたちー!
バイビー!バイビバイビー!!
魔族の子供達に花と手紙を用意してもらった俺たちは、バルディスタ要塞に戻った。
そう、アビスジュエルでね。
んも〜、わかってるくせにぃ〜。
ほら〜、わかってるじゃないですか〜。
大審問、行きましょうよ〜?
いやホントマジですみませんでした。
すげーこえーよ。
圧がハンパねぇ。
おい!ちゃんと喋るのかよ!
俺だけぶしつけじゃねーかよ!
絶対俺の見て態度変えただろ!
ぶしつけ!!
ていうか取りにくるの!?
お付きの人がやるんじゃないの!?
お?いけるか?
ダメかー!
こんなものとか言いながらきちんと返してくれる魔王ヴァレリアの子供達への溢れんばかりの愛が俺の胸を打っていたその時!
!?
申し訳ございませんて言ったじゃん!!
伝え方って、あると思うんだ。
シーフードの魔界大冒険 第8話
※バージョン5のネタバレしてます!
前回のあらすじ
魔王ヴァレリアはヴァヴァァ。
それだけは何があっても言えない!
あんたの側近の為にも!
言い方!!
あぶねー!こえー!
マジでまっぷたつになるとこだったな!
ていうか俺たちの悪者感すごいな!
これは、効いてるなー。
効いてるけどまずいなこれ。
子供達に何かあったら手のつけられない強さになりそう。
ホントだ〜、かっこわる〜い!
ねー!カッコい、え!?
あいつカッコいいの!?
そうそう、いっつも偉そうだし感じ悪いし!
絶対タイプじゃないよね〜!
作戦変更か。
ていうかなんで子供にはそんな優しく話しかけられるんだよ。
こいつまさか....!?
そうなのか!?
ひゅげ
「酒だろ」
ひゅげ
「酒だって」
ひゅげ
「おう言ってやれ」
ひゅげ
「酒だっつってんだろ」
お菓子1票
宝石1票
武器1票
酒1票
そうは言うけど実際聞いて回るのは俺ですよね。
てことはまた2階かよー、マジかよー。
アグラニ見習えっつーの。
君さっきいた?
急に語り出すけどさっきからいた?
すげーよく見てるじゃん。
その観察眼こわいよ。
ヴァレリアハウス結構やばいな。
この子達が大きくなったら手強そうだなぁ。
探してみようぜ。じゃねーよ!
俺が探すんだろどうせ!!
はい。
じゃあタンスとか漁ったらお花を探しに行きましょうかねぇ。
ピ!ピッピ!!!!
あの絵マジの悪魔描いてるのかよ!
じゃあねー!
いってくるねー!
またねー!
バイビー!
というわけで!
渓谷にやってきました!
難なくお花をゲッチュした俺たちはついさっき子供達が総出でお見送りしてくれたあの孤児院へすぐさま帰る事になりました(照)
シーフードの魔界大冒険 第7話
バージョン5のネタバレしてます!
前回のあらすじ
孤児院は貧乏だけどたのしい!
イケボのチョビヒゲに「行ってみなよー」って言われてやってきた孤児院。
何したらいいかわかんないし、とりあえず全員に話しかける事にしました。
子供達は、知らないおじさんに話しかけられて怯えて逃げ惑ったりしないかな?
逃げても追いかけちゃうぞ!
まずはちょっと大きなお兄さん。
君に決めた!
うん、うんうん。
気付くとふっ飛んでる事ってあるの?
わかる、わかるよ。
ひゅげちゃんひとんちだから走り回らないでよね。
すごくよくわかるよ君の気持ち。
ふと目をやると壁には子供達の描いた絵が飾られていました。
俺よりじょうず!
二階の子どもたちにもお話を聞いてみよう。
でも本当は階段がつらいから子供達の方から自発的に降りてきて欲しい歩み寄って欲しい。
この子は危険な思想を持ってるな。
魔法様は武器よりクーピーでお絵かきする方が好きって言ってたよ!!
そうそう、こんな風にね。
おばけの、ピッピ...?
ああ!
あのバズズのね!
ぬいぐるみのね!
バズズにピッピて!
最近の子供こえー。
恐れを知らねー。
ああ、君がいつのまにか吹っ飛んでいるというあの....
君、全然反省してないね?
なんかそんな感じするね。
君のおかげでみんな楽しく暮らせてるのか!
すごいじゃん!
あのブランコ作ったの君か。
ヒモが長すぎるよ!
少しは子供に興味持ったほうがいいよ!
なんとなく?
どうしてチョビヒゲはここに行けって言ったんだろうか。
!?
落ち着いてるな!
絶対やべーから!
ええ!?
えええええ!?
ええええええええ!?
ばばあじゃん!!
奇跡の美魔女ってレベルじゃないね!
あ、ああ、マデサゴーラね...。
あのおじさんね。
なんかちょっと「あれ?俺たちのせい?」って思いかけたけど違うね。
なるほどなー。
何頭抱えてんだよ。
チョビヒゲが俺たちにこの場所を教えた理由がわかったな。
子供達を盾にしなよっていうアドバイスだな!
よし!
じゃあ子供た....
シーフードの魔界大冒険 第6話
※バージョン5のネタバレしてます!
前回のあらすじ
魔王に会うために悪い連中をこらしめる事になった。
悪い連中をこらしめたので魔王に会いに行こう!
また置いてけぼりだけど俺は元気です。
シーフードです。
ついに乗り込めるわけですね、この城に。
ヴァレリアパレスに。
すんごいピカピカしてるなぁ。
上空への警戒半端ないなぁ。
空飛ぶやべーヤツでもいるのかな?
じゃあさご主人さま、魔界三国志の話持ちかけなよ。
おおお、ちゃんと喋ってる!
やるじゃん!
やればできるじゃねーかご主人様!
ねえねえ、後ろの人口紅塗ってない?
男の人かな?女の人かな?
てか魔王のそばの2人鎧着てないんだけど、逆に強そうだよね。
あ!
いやマジでそれはやめてくれー。
何の意味があるのか説明してくれよー。
俺なんか殺されてるんだよー?
すげー押すじゃん、グイグイじゃん。
はい、無理。
帰ろうよもう無理だって。
怒られるって。
こいつしつけー!
ほらー!!
大体そんなにしつこく誘うって怪しいじゃん。
そんな話にほいほい乗らないよ?
拗ねるなよー。
あれ?
おいあの暗いとこになんかいるぞ!
すげーこっち見てるぞ!
ていうかこっち来てない!?
魔王の横にいたヤツじゃない?
足速くない!?
何だよこのチョビヒゲすげー良い人じゃん!
しかも声がすげーかっこいい!
海賊船の船長とか海賊船のコックとかしてそうな感じの声!!
と言うわけでやって来たよね月明かりの谷!
チョビヒゲありがとう!
それにしても、なんだかとっても綺麗な感じ?
寂しい感じもするね。
うんうん、そうなんだねー。
俺の仲間にもスライムがいるんだ!
今度連れて来るよ。
あ!ひゅげちゃん?
ひとんちの畑に勝手に入っちゃだめだよ?
ちょっとちょっと、どこまで行くのさ。
ひとんちの作物をきもちわりーとかまずそうとか言っちゃだめだよ。
魔界の人たちに失礼だし、食べたらすんごく美味しいかもしれないよ?
ひゅげちゃーん!!
ひとんちの井戸に勝手に入っちゃだめなんじゃないかなー!
まったくさー。
盗賊の俺よっか鼻が効くんだもんなーひゅげちゃんはー。
じゃあお家に入ってみようか。
おじゃましまーす!
なるほどねー、そうなのねー。
だよねー!
楽しいのって、楽しいよね!
って
うわあああああ!!!!
きもちわるっ!!
めちゃくちゃまずそう!!!!!!